近頃よく耳にする ブロック というキーワード。
恋愛や結婚 のブロック
仕事 お金 のブロック
人間関係 のブロック
親子関係 のブロック
夫婦関係 のブロック
などなど、、、
それらを手放す方法やアイディアも、
世の中に沢山あります。
そもそも、ブロックとは??
= 思い込み 概念 のことです。
観念 信念 思考パターン 常識 価値観 ルール
感情的な、こだわり・とどこおり・執着
(どーしても許せない、わかってもらいたいetc)
ブロックと呼ぶときは
「 生きる活動の制限となっている
ネガティブな観念(概念)全般 」のことです。
ブロックの中には、
あっさりカンタンに外れてしまうものもあれば、
なかなか外れないブロックもあります。
なぜ、外れないのか?
それには、いろいろな要因がありますが、
・ まずは、気づいていない(無意識、わからない。)
そして
・ 意識的 または 無意識的に
「絶対に、手放さないぞ!」と
握りしめている/こだわっている からです。
つまり、
願望( 手放したい )よりも
本心( 手放したくない )のほうが、優位な状態。
その本心(ブロックを手放さない理由)は いろいろですが、
たとえば、
・ 「 わたしは、悪くない。」
悪いのは相手なんだから、わたしは譲らない=変わらないよ。
・ 「 わかってもらいたい。」
わかってもらえるまで、ここから一歩も動かないぞ。
・ 「 イヤなものから逃避したい。」
そのための自分を正当化するための言い訳。
~だからできない ~のせいで、~があるからできない、、、等々
= 〇〇のせいであって自分は悪くない。
その 〇〇がブロックそのもの であるため、
「 言い訳である〇〇 」を手放したくない
→ 変わらない、、、という現実の維持。
その「 こだわりの強度 」が強ければ強いほど、
ギュッと握りしめて離さない=変わらない状況が続きます。
いろいろなブロック解除的なワークを受けたのに
なかなか「 外れない 」という方のためのワークをご提供いたします。
ブロックを手放しずらくしているブロックを
手放すワーク です。
ブロックは、あれこれ「 言い訳 」します。
それは「変わらないための、それぽい、妙に納得してしまいそうな、理由」です。
変わらないために、手放さないために、必死に言い訳をするのです。
そのため、このワークでは、
ご本人の「 本当の意味での、手放す意思 」が必要です。
いくら良い方法や手段があっても、
「手放さない、という選択をする」のであれば、それは起きません。
ギュッと握っている手を、ギュッと握っている本人が、
チカラをゆるめる、という選択をしなければ、
グーの手は、パーに開かれることはありません。
ブロックを手放しずらくしている共通点 は
・ 自己観察 ができておらず、気づかず、認めようとしない。
・ なにかや誰かのせいにすることが「あたりまえ化」している。
「 ~のせいで。」「 ~が悪いから。」「 ~だったから、こうなった。」
・ 自分のことを「 可哀想 」とおもっている。
それゆえに、外(他者/世界)を責めたり批判する。正当化。被害者意識。
・ 自分を責めることで、なにかをやったつもりになって終わっている。
(自分が悪い、自分のせいだ、と自分を責めるだけの繰り返しで終わっている。)
→ そのため、
ブロックを手放すためには
「 この逆のアプローチ 」が必要です。
「 自分自身を観察し、気づき、認めること。」
なにより
「 なにかや誰かのせいにしない/責任転嫁という言い訳に逃げこまない。」
そして
「 自分を責めるという言い訳に、逃げこまない」が大事です。
自分を責めても、
自分を観察したり、気づいたり、認めることの代わりにはなりません。
ここまでの内容をご覧になっただけでも
「そっか、、、!」 と あっさり納得=受け入れ=変容が起きる方もいます。
それぐらいシンプルなことなのですが、
なかなか視点を広げられない場合、
こだわりの強度 が 強ければ強いほど、
「 観念/エゴが納得する=気が済むまでの時間 」が必要になりますので、
セッション期間 1ヶ月 という期間を設けました。
とはいえ、時間をかけたからといって
「そっか、、、!」となるわけではありませんので、
ブロックを手放すことへのコミット(決意)がある方、お申し込みください。
料金
30,000円(メールのやりとり/1ヶ月間 )
※ 期間中のメールのやりとりの回数に決まりはなく、無制限です。
お好きなペースで、必要なだけ、メールのやりとりが可能です。
根深いブロックには、こちらのメニューを。
日常的なブロックには お悩み解決ヒーリング もご利用ください。